津軽藩発祥の地鰺ヶ沢町。
藩政時代には津軽藩の御用港として栄え、海上交通の門戸として重要な位置を占めていました。
白神の森 遊山道(旧称・ミニ白神)は藩政時代には津軽藩の田山として、それ以降は官地民木の地としてその環境が永々と保全されてきました。このため世界遺産登録地域と同等と言える植物環境や熊の爪痕といった動物の行動の痕跡を体感できます。
焼きイカ通りには、まるでカーテンのようにイカの生干し風景が見られます。
周りを綺麗な緑で覆われたくろくまの滝は「日本の滝100選」にも選ばれており、落差85m、幅15mの威風堂々とした大瀑布を体験できます。
鰺ヶ沢町建石地区にある菜の花畑は、岩木山をバックに毎年5月頃に開花し、見頃を迎えます。
館内には、光信とその子孫で初代津軽藩主・為信ゆかりの展示品や津軽藩に関わる歴史資料が展示されています。
季節によって様々な姿を見せる岩木山の紅葉は、錦の絨毯を敷いたような鮮やかな景色を堪能できます。
津軽の秀峰「岩木山」の麓に位置し、春夏秋冬それぞれに表情を変える大自然の中、キャンプや、石釜でのピザ焼き、ツリーイングなどを体験できます。
地元農家の野菜や果物、新鮮な魚介類、お土産品など数多く取り揃えています。食堂や観光案内所もあり、2階には鰺ヶ沢相撲館も併設しています。
広い砂浜と遠浅の海で夏場は海水浴場として多くの観光客で賑わいます。芝生や木陰があり海辺のロケーションとして最適です。
ブサかわ犬として話題になり、ついには自身の半生を題材にした映画にも主演。お嫁さんのつばきと娘のちょめを迎え賑やかなファミリーとなりました。
白神山地を源流とし、県立自然公園に指定されています。ブナやミズナラなどに囲まれ、四季の移り変わりと共に、素晴らしい景観をみることができます。